地域プロジェクト「あかり食堂、野毛坂48で人をつなぐ」

野毛の山の中腹にあるシェアハウス「casaco」で始まった食堂イベントを開催しているのは、野毛に24年住んだ保育士の袴田あかりさん。

「皆が過ごしやすい街づくり」をテーマにフリーで地域活動を行っており、多世代・多国籍の人が集まり交流できる場を月に1度開催しています。あかり食堂とは、あかりさんが作った料理をあかりさんと囲んで飲みながら食べる食堂イベントです。

コロナウイルスの影響が来る前には、30人〜40人の地域の方々が訪れ、地域の中での憩いの場になっていました。

地域の方や友人など、様々な人の協力を得て、毎回雰囲気の違ったイベントを異なる場所でも展開しています。
地域のなかの出会いによって、新しい価値観に触れることで、第二の家のようなホッとする居場所づくりを目指し、地域の繋がりを作る役割を担っています。

最初はCASACOだけで行っていたあかり食堂はCASACOを飛び出して様々な拠点へと展開していき、
昨年度はTinys Yokohama Hinodecho、シェアヒルズ横濱などで連携したサテライトあかり食堂を開催しました。

あかり食堂@CASACO

あかり食堂@Tinys Yokohama Hinodecho

あかり食堂@シェアヒルズ横濱

現在は感染症予防のためオンラインのみの開催しているが、大好きな野毛の飲み屋街の宣伝のため、
Instagramでは、『野毛坂48』という居酒屋店員紹介のアカウントも作成し、地域とのつながり作りを主催者自身が楽しみながら行なっています。

あかり食堂の最新情報は下記のLINEアカウントからゲットできますので、是非ご注目ください！

地域プロジェクト 「あかり食堂、野毛坂48で人をつなぐ」